煙草の出費は一生ではどれくらいか

煙草な現在一箱400円程度、安いものなら200円ちょっとの値段です。
一日にそれほど多く煙草を吸わない人にとって、大きな出費と思われていないかもしれませんがそれは誤りです。
たとえ一日一箱しか吸わないとしても、それが毎日積み重なると一年では約15万円にもなります。
そして20歳から75歳まで一生続けたとすると合計約825万円もの出費です。
もちろんこれよりたくさん煙草を吸う人はもっと出費が多くなります。
ただ考えなければならないのは、煙草を吸うことに関しての出費は煙草の金額だけではないということです。
現在喫煙とさまざまな病気との関連が指摘されています。
よく知られているものとしては肺がんやCOPD、動脈硬化などがあり、最近では歯周病や認知症とも関連があると言われています。
また煙草の煙はそれを吸う人だけでなく周りの人の健康にも害を及し、副流煙はより害が強いといった特徴があります。
これらの医療費を考慮に入れると、煙草を吸うことが一生でどれくらい大きな出費となるか驚かれることでしょう。
その他にも部屋にやにがついて、壁紙やカーテンの交換が必要となったり、また寝たばこで火災を起こすといった例も見られます。
繰り返しますが、煙草の出費はその金額だけではないという点を頭に置いておくことが大切です。
喫煙は健康に被害を及ぼすことが多く、出費だけでなく痛みや苦しい思いをしなければならないことを忘れてはいけません。
以前と比べ喫煙者は減ってきていますが、若い人、とりわけ女性に喫煙者が増えているのが最近の状況です。
女性は特に妊娠中の喫煙で低体重児が生まれやすいと指摘されます。
喫煙は女性にとって一生の間で男性よりもより痛い出費となるのです。